2012年6月10日日曜日

宇宙戦艦ヤマト2199 第1章をみて ガミラス軍編成・歴史についてメモ

宇宙戦艦ヤマト2199 第1章をみて ガミラス軍編成・歴史についてメモ。


ガ軍冥王星前線基地司令シュルツの階級は大佐。2等ガミラス人で編成された空間機甲旅団の旅団長。メ号作戦で地球艦隊が戦ったガ艦隊がその空間機甲旅団を構成する主戦力ということか?艦艇を師団・旅団編成にするのは旧ソビエトや現ロシア海軍型か?

それにしても、メ号作戦に投入されたガミラス艦隊が大佐で旅団長たるシュルツの指揮下にあると仮定すると、いかにガミラス軍が巨大な組織か、よくわかる。
ひとつの恒星系への侵攻を1大佐に任せるとは...

ガミラスが宇宙艦隊を空間機甲旅団などと呼称しているとすると、ガミラスの歴史では独立した海軍は存在しないか、非常に規模が小さかったに違いない。
ドメルは”将軍”だし、宇宙艦隊も機甲旅団。地球の言葉に翻訳すると陸軍と同じ用語が艦隊編成で使われている。

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