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2012年6月20日水曜日

宇宙戦艦ヤマト2199 メ号作戦参加国連宇宙海軍艦艇

宇宙戦艦ヤマト2199 メ号作戦参加国連宇宙海軍艦艇
[ハイパーホビー6月号より 記述順もそのまま]
戦  艦×1: BBS-555キリシマ
巡洋艦×8: CAS-253ユウギリ
        CAS-229アブクマ
        CAS-266アタゴ
        CAS-890ヤクモ
        CAS-777ツルギ
        CAS-741イブキ
        CAS-718ムラクモ
        CAS-702ナチ
駆逐艦×12: DDS-117ユキカゼ
        DDS-172シマカゼ
        DDS-103アヤナミ
        DDS-106シキナミ
        DDS-144シラヌイ
        DDS-149ハツシマ
        DDS-119アヤセ
        DDS-101イソカゼ
        DDS-164カゲロウ
        DDS-216タチカゼ
        DDS-147フユツキ
        DDS-148ミナツキ

うーん、現実世界の「大日本帝國海軍艦艇の命名基準」「海上自衛隊の使用する船舶の区分等及び名称等を付与する標準を定める訓令」のような規則は裏設定で考えなかったのかな?
「キリシマ」は山の名前。日本海軍の戦艦「霧島」(金剛クラス)はもともと巡洋戦艦だからみな山の名前なわけですが、BBSで「コンゴウ」クラスにしたのは?ですね。旧海軍の戦艦でもっとも活躍したクラスだからかな?
なら、なぜCASにも山の名前が採用されているのか?
おまけに、気象に関係のある名、河川名まで混在している。
すべて「村雨」型宇宙巡洋艦なのに!
まぁ、DDSは気象に関係のある名で統一されてはいるけど、CASにも「キリ」「クモ」がいるし。

宇宙戦艦ヤマトから軍艦マニア、ミリオタの道を歩んだ私としては、このあたりにも拘ってほしかったなぁ。

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