2013年1月20日日曜日

メカコレ・シリーズ 「コスモファルコン」  64戦隊迷彩 完成


電撃ホビーマガジンの付録についていた 宇宙戦艦ヤマト2199登場メカ、「コスモファルコン」の64戦隊迷彩機がとりあえず、完成。

題して

  「日本航宙軍 第64戦闘航空団 第3飛行隊長 黒江一尉機 (2198年頃)」

コスモファルコン メカコレ





『第64戦闘航空団は、ガミラスの地球直接侵攻に備えて、航空戦力を急速整備中の日本航宙軍が新鋭機である 99式空間戦闘攻撃機「コスモファルコン」装備で編制した航空団。

2197年に初飛行した同機は試験完了を待たず先行量産型として日本航宙軍が120機を発注したため、正式採用前の2198年7月以降、同機装備の航空団が続々編制されることになる。
なお、第64戦闘航空団は、同機装備の航空団としては 2番目に初期作戦能力を得た部隊である。64航空団は機種改編と同時に 国連宇宙軍空間防衛総隊の指揮下に編入され、地球本土防空戦に活躍。UNCFマークが記入されていないことから、部隊編成直後と思われる。』
という設定です。




モデルは 日本陸軍の飛行第64戦隊 第3中隊長機。
あの加藤隼戦闘機隊で、さらに第3中隊長は名パイロットである黒江大尉や檜中尉が勤めました。

実際の1式戦「隼」は、機体上面は濃緑色でしたが、2190年代後半の地球は、遊星爆弾攻撃で地上に緑はありませんから、今回は赤褐色で塗装してみました。下面の明灰白色、主翼前縁の味方識別帯の黄橙色は史実通り
垂直尾翼の矢印が64戦隊の戦隊マークで、黄色は第3中隊です。
胴体の白線は中隊長マーク。



コスモファルコン メカコレ
やや斜め後上方から。
主翼動翼部分には「NO STEP」のコーションマーキング。

コスモファルコン メカコレ
前方から
機種のナンバーは米海軍風モデックスNoにしてみました。
第3飛行隊長機ということで300番。空自の機番とは違います。


コスモファルコン メカコレ
機体下面
写真にすると色のはみ出しが目立ちますね。

コスモファルコン メカコレ
機体側面
国籍マークの上と胴体後部に編隊灯を追加しています。

コスモファルコン メカコレ
後上方から
胴体上面の白丸は、そうですね給油口とでも思ってください。

コスモファルコン メカコレ
右翼付け根部分
このキットでは主翼付け根の機関銃口が表現しきれていませんでしたので、
設定通り片側3門を開口してみました。あまり綺麗にはできませんでした(^_^;)

コスモファルコン メカコレ
左翼付け根部分
右翼同様、追加した機関銃口。

コスモファルコン メカコレ
後方やや上から
このアングル、結構いいですね。
垂直尾翼上面の突起は衝突防止灯を作りかけて挫折した名残りです。

2013年1月9日水曜日

メカコレ・シリーズ 「コスモファルコン」 製作中(2)

製作中のコスモファルコン。週末にはステンシルとか貼って完成させたい。
でも、ヤマト2199 第4章が始まるんだよねー。

コスモファルコン
コスモファルコン
主翼付け根の機関砲を片側3門になるよう追加。



コスモファルコン

コスモファルコン




コスモファルコン
側面 やっぱり編隊灯が太すぎ(^_^;)




2013年1月6日日曜日

メカコレ・シリーズ 「コスモファルコン」 製作中

電撃ホビーマガジンに付録でついていた 99式空間戦闘攻撃機「コスモファルコン」を
2機! 同時製作中です。

ちなみに、「コスモファルコン」とは宇宙戦艦ヤマト2199に登場するヤマト搭載機。
74年版のヤマトでは 「ブラックタイガー」でしたが、デザインがブラッシュアップされるとともに名称も変更になっています。


1機目は、ファルコン=隼ですから、やっぱり1式戦から塗装を選んでみました。
題して、「日本航宙軍 第64戦闘航空団 第3飛行隊長 黒江一尉機」

『第64戦闘航空団は、ガミラスの地球直接侵攻に備えて、航空戦力を急速整備中の日本航宙軍が鋭機である 99式空間戦闘攻撃機「コスモファルコン」装備で編制した航空団。
コスモファルコン装備の航空団としては 2隊目(最初に機種改変したのは第50戦闘航空団)。
64航空団は機種改変と同時に 国連宇宙軍空間防衛総隊の指揮下に編入され、地球本土防空戦に活躍。』という設定です。

製作にあたり、主翼付け根の片側3門ずつの機関砲を再現してあります。


コスモファルコン メカコレ 日本航宙軍 第64戦闘航空団 第3飛行隊長 黒江一尉機
日本航宙軍 第64戦闘航空団 第3飛行隊長 黒江一尉機
モデルは 日本陸軍の飛行第64戦隊 第3中隊長機。
あの加藤隼戦闘機隊で、さらに第3中隊長は名パイロットである黒江大尉や檜中尉が勤めました。


実際の1式戦「隼」は、機体上面は濃緑色でしたが、2199年の地球は地上に緑はありませんから、
今回は、赤褐色。下面は明灰白色、主翼前縁の味方識別帯は史実通り黄橙色。
垂直尾翼の矢印が64戦隊の戦隊マークで、黄色は第3中隊です。
胴体の白線は中隊長マーク。


このあと、マーキング作業(国籍マークとコーションマーク)が残っています。


2機目は、航空自衛隊のF-15をイメージした制空迷彩。
コスモファルコン 制空迷彩 日本航宙軍 第7戦闘航空団 第302飛行隊機
コスモファルコン 「日本航宙軍 第7戦闘航空団 第302飛行隊機」
こちらは、「日本航宙軍 第7戦闘航空団 第302飛行隊機」になる予定。
モデルは当然 302sq。


鋭意、製作中!




2013年1月3日木曜日

メカコレ・シリーズ 「コスモゼロ」製作中

久々にプラモ製作中。バンダイ メカコレ・シリーズの「コスモゼロ」です。
言わずと知れた、宇宙戦艦ヤマトに登場する、「零式宇宙戦闘機52型」です。


機首上面に装備されているアンテナを外径1.2mmの真鍮管と0.5mmの真鍮線で作り直してあります。また、胴体後部のエンジン左右の開口部にはプラ板でスリットを追加。設定ではもっと多いのですが、省略して3枚ずつ。

凸モールド表現されていた、コクピット脇や垂直尾翼の機体番号とコーションマークは削り落として
デカールでなんちゃって再現しています。
また、垂直尾翼と胴体側面(操縦席下方の高起動バーニャ後方)にはパネル式編隊灯を追加。

メカコレ コスモゼロ

塗装は、機体全面を 日本海軍下面色の明灰白色、機首はヤマトカラーのヤマトレッド1、翼前縁は最初は黃橙色を使いましたが、最終的に単純なイエローにしています。
最後に、軽く墨入れをしています。


メカコレ コスモゼロ


あとは、主翼に日の丸を追加して、半光沢のクリアーを吹いて完成予定。