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2020年2月22日土曜日

マイクロエース(旧 エルエス) 1/144 F-14A「ゼロ・キラー」


F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14A VF-84 / AJ202 ”ゼロ・キラー” 
F-14A-95-GR / BuNo.160401

2020/03の映画「ファイナル・カウント・ダウン」 Blu-ray発売を記念して、VF-84のF-14A AJ202を作ります。下2枚の画像がモデルです。


映画「ファイナル・カウント・ダウン」よりAJ202
垂直尾翼のモデックスナンバーが未記入に見えます。
あと、グローブベーン収納部下面のECMアンテナはなし(Revellのキットにあるやつ)。

映画「ファイナル・カウント・ダウン」のエンドロールより。
インテーク上面のグレー帯が左側だけですね。


■製作の様子

元キットは、マイクロエースの「F-14B VF-103”JOLLY ROGERS LAST CRUISE”」。
これは、旧エルエスのF-14Aに B型改造パーツ(チンポッド、エンジン・ノズル)、追加パーツ(ドロップ・タンク、パイロン、ランチャー)、カルトグラフデカールを同梱した3機セット商品です。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
元キットの「F-14B VF-103”JOLLY ROGERS LAST CRUISE”」と、付属するB型用パーツ

このキットをベースにA型として製作、デカールはアシタのデカールの”ゼロ・キラー 1941”と
元キットの一部を流用しました。
武装の、AIM-54x2、AIM-7Fx2、AIM-9Lx2は旧エルエスのAIRCRAFT WEAPONS NO.2から。



旧エルエスのF-14はコクピットがガランドウなので、RevellのF-14Aからコクピット関連諸々を”おゆまる”でコピーしました。写真にはありませんが、AIM-54ランチャーもコピー。


F-14 VF-84 1/144 トムキャット
”おゆまる”でコピーしたコクピット、シート


で、コクピットの計器盤もRevellのデカールをコピーを元に、ミラクルデカールで自作。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
ミラクルデカールでコピーを元にメリハリ強調した計器盤デカール。



おゆまるコピーしたコクピット、計器盤を元キットの機首に組み込んだ状態。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
コクピットのコピーパーツを組み込んだところ。


いよいよ、機首部分を胴体に接着したところ。ドラ猫っぽくなってきました。
主翼は後ハメ加工したので、すでに胴体上下も接着済みです。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
機首と胴体を接着した様子



基本塗装を行います。最初に下面やスタビライザー、主翼動翼部をC316 ホワイトFS17815、下面等をマスキングして上面をC315 グレーFS16440、でアンチグレア、翼前縁のシルバーを塗装。
その後、クリアーを吹き墨入れをしました。ハイビジ時代なのであまり汚れに見えないように。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
各部の基本塗装が終わり、クリアを吹いた後、スミ入れまで完了。
主翼は後ハメ加工してある。



機首ピトー管を追加した後、垂直尾翼や脚を取り付ける前にデカールを貼りました。
そもそも、垂直尾翼のデカールも胴体接着前のほうが貼りやすいので。
機首ピトー管は、外径0.5mm/内径0.3mmの真鍮パイプに外径0.3mmの金属線を通して作りました。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
大きなデカールを貼り終わった状態。
機首ピトー管は外径0.5mm/内径0.3mmの真鍮パイプと外径0.3mmの金属線の組み合わせです。 

F-14 VF-84 1/144 トムキャット



ここらで、パイロットを作ります。
ジオラマ用の汎用フィギュアセットから元になりそうな坐像をもってきて作りました。
前席パイロットは脚が入らなかったので膝あたりでカット。2体とも右腕は金属線を芯にパテ、瞬着で作りました。
酸素ホースをアーティストワイヤー0.2mmで作ってみました。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
パイロット 2体と元になった汎用フィギュア。
真ん中が前席パイロットで左を見つつ敬礼しているポーズ。
左端は後席RIOで右側をみつつ右手で計器盤上部を掴んでいるポーズ。






パイロット2体をコクピットに座らせて、フェイス・カーテン・ハンドルをシートに追加した状態。フェイス・カーテン・ハンドルは0.2mmのアクセサリーワイヤーで作りました。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
前席パイロットは機体左側に向かって敬礼、RIOは右側に顔を向けています。


吊るしものは、映画「ファイナル・カウント・ダウン」の登場シーンに合わせてAIM-54x2。AIM-7Fx2、AIM-9Lx2をウエポンセットから用意。
F-14 VF-84 1/144 トムキャット
ミサイルの識別帯はフリーハンドで筆塗りしたのでアップにできません。




■完成!

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144


F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144
機首ピトー管、右側面のプローブも作ってみました。あと、時代ゆえ、全体的にパネル・ラインが少なくて寂しかったので、
胴体後部背面を中心にモールドを追加してます。

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144
機首両側面のプローブが追加してあります。

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144
エンジン・ノズルのエッジが分厚いママです。

F-14 VF-84 1/144 トムキャット
F-14 ”トムキャット” VF-84 /AJ202 1/144
コクピットをRevellからコピーしたので元キットにはなかったノーズ・ギヤ収納部が追加できました。




2019年11月25日月曜日

1/144 F-4EJ 第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

旧LSの1/144スケールキット F-4EJ ファントムIIです。 
航空自衛隊 第301飛行隊 F-4EJ #67-8387 LS 1/144キット


航空自衛隊 第301飛行隊 F-4EJ #67-8387
キット: LS 1/144 
デカール:”アシタのデカール” 
      ・F-4EJ/RF-4E/EJ「部隊インシグニア&シリアル」
      ・F-4ファントムII コーションデータ「通常塗装」Ver3.0

35-6年前に、作った記憶があります。その時は、素直に302sqの尾白鷲にしたような?
EJ改になって、ロービジ化されてしまいましたが、無印EJのグロッシーな機体もすてがたいですよね。


■製作の模様

まず、ランナーについたまま、ブラックのスプレーを吹いて、スケ防止を行いました。
そのままだと、垂直尾翼とか微妙に透けちゃうので。

で、ランナーについたまま、基本色で塗装しました。
上面はクレオスC315 グレーFS16440、下面はC316 ホワイトFS17875。

ここまで塗ってやっと組み立て開始。



1/144 F-4EJ ファントムII 
胴体を張り合わせて、主翼を接着。
で、その後レドームをつや消しブラックで塗装したところ。


1/144 F-4EJ ファントムII 
機首のアンチグレアのつや消しブラック、ノズル後方の耐熱材を焼鉄色で塗装。
写真にはありませんが、スタビライザーも塗装してます。
アンチグレアとレドーム先端をマスキングしてクリアを吹いたあと、スミ入れ。
で、スタビライザーを胴体に接着しないままデカール貼り開始。


1/144 F-4EJ ファントムII 
かなりデカール貼りが進んだところ。
レドームの先端と後尾で艶が違うのわかるでしょうか?

1/144 F-4EJ ファントムII 
コーションデカールを大体貼り終わったところで
スタビライザーと脚、ピトー管を取り付けました。
ピトー管は外径0.5mm/内径0.3mmの真鍮パイプに0.3mm真鍮線を差し込んで制作。



■完 成


1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)


1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)


1/144 F-4EJ ファントムII
F-4EJ   第301飛行隊 #67-8387 (LS 1/144キット)

2019年8月25日日曜日

1/144 F-4DJ 航空自衛隊ベトナム派遣航空集団(「征途」より)



F-4D75-8281, JASDF, ベトナム派遣航空集団,

タンソンニャット空港 1968 

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 航空自衛隊 ベトナム派遣航空集団 1968(仮想戦記「征途」より)
カフェレオ 1/144 F-4D ミネソタANGをリペイント


カフェレオの1/144 F-4D をリペイントして、佐藤大輔作の仮想戦記 「征途」 に登場する空自のF-4にしてみました。 
'68/01 のテト攻勢において、タンソンニャットからメコン・デルタの陸自支援に出撃した機体です。



■マーキングについて 
「征途」本編中では、シャークティースが描かれていること、尾翼マークが豹であることは述べられていますが、具体的な型式(*)やシリアルは触れられていませんので、いろいろ脳内補完を行いました。 

 (*)新書版の表紙にショートノーズのF-4が描かれていますが、こちらは
  シャークティースはまとっていませんので、本編中のF-4なのか不明ですし。


ショートノーズ・ファントムでシャークティースはVF-111のF-4Bくらいしかないのでそっちからデカールをパクリました。
でも、鮫口はショートノーズのF-4には似合わないと思うんですけれどね...

作例の機体番号は#75-8281ですが、空自の機体番号の体系は

1桁目  :領収年度
2桁目  :登録順位
3桁目  :機種区分
4~6桁目:製造番号

となっていますので、桁ごとに推定していきました。



・領収年度
史実の米国での各型量産開始がF-4C/RF-4C:'62、F-4D:'64、F-4E:'66で、それぞれの初号機の飛行は大体翌年。で、最初の配備部隊はマザーsqで実戦部隊は二番目以降、それぞれの戦力化に1年必要と考えられるので、66年度にマザーSQ用の機体を領収、翌67年に領収され初の実戦飛行隊である第8飛行隊(*)に配置された機体という想定です。

 (*)本編中には第8飛行隊という記述はありませんが、尾翼マークが豹なので、
    きっとそうだろうと推定。

・登録順位 よくわからないのですが、戦闘機では”5”が空き番になっっていたので。


・機種区分 "8"は戦闘機を意味します。


・製造番号 航空機の型式ごとに番号範囲が決まっています。

F-4DJの機体番号は200番台としました。現実世界ではF-1が#201-277をわりあてられています。





■製作 

元が塗装済み食玩ですので、一旦、塗装を落としたあと、エアブラシで塗装しました。
ただし、市販キットではブラウンにはクレオス の”C310 ブラウン FS30219” が指定されていますが、私はもっと明るい色のイメージがありますので、"C44 タン"  と混ぜて調色したものを使いました。 


吊るしものは、旧LSのウェポンセットからAIM-7E×3、 内翼パイロンにTER+Mk.83x3、
センターパイロンにMER+Mk.83x6、あとは食玩付属のECMポッドと外翼パイロンに増槽です。



機首と尾翼の機体番号、ブラックパンサーはミラクルデカールで自作、それ以外のコーション等はプラッツの「1/144 航空自衛隊 F-4EJ用 デカール」、シャークティースのみ”Print Scale Decals 1/144 MCDONNELL DOUGLAS F-4 PHANTOM II Jet Fighter”から使用しています。
















1/144 F-4D 征途 大サトー
元キットは右側のミネソタANG塗装のF-4Dです。

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ エジェクションシートにフェイスハンドルを追加しています

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ製作中(斜め前方から)

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ製作中(斜め前方から)


1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ製作中(側面)

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 完成(斜め前方から)
吊るしものは、AIM-7E×3、 ECMポッド、内翼パイロンにTER+Mk.83x3、
センターパイロンにMER+Mk.83x6、あと外翼パイロンに増槽です。



1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 左前上方より

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 右前方より

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 左側面

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 左後方より

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 左側面形

1/144 F-4D 征途 大サトー
F-4DJ 右前上方